2 件中 1-2 件表示 ハーブの効いたソーセージハーブの効いたさっぱりとした味わいのソーセージを集めてみました。白ソーセージ当店のマイスターが修行したバイエルン地方の名物「白ソーセージ」ことヴァイスブルスト。2 件中 1-2 件表示 17 件中 1-17 件表示 ≪ソーセージ≫ピッツァケーゼ価格1,750円(税込) ソーセージの生地にチーズやハム、マッシュルーム、ハーブを加えて焼きあげたソーセージです。イタリアのピザの雰囲気を持たせたもので見た目にも楽しめます。 【2020年DLG金賞・ソーセージ】バイスブルスト価格1,120円(税込) 豚肉だけで造った当店自慢の白ソーセージです。ミュンヘンの名物ソーセージで、南ドイツの肉屋ではお店の評判を左右する看板商品です。 ソーセージ 【DLG銀賞】デプレチーナー価格880円(税込) パプリカをベースとしたスパイスを多めに使ったソフトサラミタイプのソーセージです。ほんの少し辛味もありますが、スパイスの多さを感じさせない調和のとれた味わいのソーセージです。 【2018年DLG金賞・ソーセージ】 プェルツァー価格710円(税込) オリジナルウインナーと同様の生地に、粗挽きの豚肉を混ぜたソーセージです。プェルツ地方で造られたところからこの名前が付いたソーセージです。 【2018年DLG金賞・ソーセージ】 オリジナルウインナー価格680円(税込) 豚肉のみで造られたプレーンで快い歯応えのソーセージです。シンプルな味付けはお子様から大人の方にも好評なソーセージです。 ≪ソーセージ≫カバノッシー価格1,450円(税込) 赤身肉をたっぷりと使ったソフトサラミタイプのボリュームのあるソーセージです。パプリカが基調となるスパイスやマスタードの実も入った味付けは、くせも辛味もなく肉の味を引き立てているソーセージです。 【2020年DLG金賞・ソーセージ】フライシュケーゼ価格2,180円(税込) 豚肉のみで造ったソーセージの生地を型に入れてオーブンでじっくりと焼き上げました。南ドイツではバイエリシエレバーケーゼを呼ばれている当店自慢のソーセージです。 ソーセージ 【DLG銀賞】クロイタグリラー価格880円(税込) 申し訳ございません。現在販売しておりません。 ハーブ入りで発色剤の入っていない粗挽きのソーセージです。香りや味の調和がとれた味わいが特徴のソーセージです。 17 件中 1-17 件表示 何から食べたらいいのか、わからない方へ一番シンプルなソーセージはオリジナルウィンナー。あらびきだとクロイタグリラーが標準的。 それらもさっぱりしていますが、油っぽさが特に苦手な方は、最近人気の白ソーセージ、バイスブルストやハーブ入りソーセージのコーナーを御覧ください。 そのほか、ビールのおつまみに最適な辛口焼きソーセージ。お子様に人気のアウグスブルガー チーズ入り、バーベキューには大きくてスパイスやマスタードの実も入ったドイツソーセージカバノッシーがおすすめ。 まず最初に当店をお試しいただけるのなら、ドイツソーセージ以外でにもハムやサラミ・レバーペーストのセットがあるお試しセットをぜひどうぞ。 |
それは、例えば日本で言うお豆腐。
ドイツの文化が築いた味を忠実に守る。だからおいしい。
ドイツのソーセージは「日本で言うと、お豆腐みたいなもの」とマイスターの奥沢は言います。かつて日本中にあったお豆腐屋さんは今でこそ数は少なくなってしまいましたが、日本人にとっての豆腐は非常に大切な栄養源であり、美味しいものは非常に美味しい、種類も豊かです。ドイツ人にとってのソーセージはそういうものだろうと思います。
あらためて日本のソーセージはどうでしょうか。日本のソーセージというのは基本的に油っぽく、人工的な味で、いわゆる「赤いウィンナー」がほとんどです。だから、ドイツ人がソーセージをこよなく愛しているということを信じられないという方もいるかもしれません。
しかし、ソーセージ作りの歴史は定かではありませんが3500年ほども前といわれています。その長い間、成熟し愛されてきた歴史ある食品です。
では何が違うのか。それは食べ比べてみてください。そこからその差が、歴史が、喜びが味わえるはずです。