シュマンケル ステューベ byGSM > 毎年挑戦!ドイツソーセージ・ハムの店「シュマンケル ステューベ」
「シュマンケル ステューベ」という名前は、南ドイツの方言で「うまいものの店」という意味です。
修業当時お世話になっていた、バイエルン州シュタルンベルグ食肉組合の組合長の奥様に「日本でお店を出すなら、是非この名前で。」と、つけていただきました。
開店当初は苦労しました。迷いもたくさんありました。
私が修業したドイツと日本は、食文化も大きく違います。その中で、ドイツと同じような製品を造っていきたいと意気込んでいました。しかし最初の頃は、失敗と試行錯誤の連続でした。問題にぶつかった時、さまざまな工夫を凝らしてみましたが、結局たどり着いたのは、ドイツで身につけてきた「基本」だったのです。
もちろん自分の力だけで、全てを解決してきた訳ではありません。お客様や回りの方々の助言をいただいたこと、そしてスタッフの力があったからこそ、今日の自分があるのだと思います。
日本での自分なりのソーセージ造りが確立してくると、ますます「基本」に忠実になってきたことに気がつきはじめました。
店頭でもお客様から、「癖のないすっきりした味。」とか「飽きのこない味。」などと言われることが多くなってきました。自分の店の味を支持して下さるお客様が増えたことで、今の自分のやり方は間違っていないんだと、自信も持てるようになりました。
今後は、自己研鑽に励むとともに、成績優秀の連続記録を更に伸ばし、銀や金の賞を目指していこうと思います。
自分の味がぶれないように、毎年ドイツの食肉コンテストに出品、入賞し続けています。DLGの受賞商品は下記からご確認頂けます。 シュマンケル ステューベ DLG受賞商品一覧
毎年挑戦!シュマンケル ステューベ
「シュマンケル ステューベ」という名前は、南ドイツの方言で「うまいものの店」という意味です。
修業当時お世話になっていた、バイエルン州シュタルンベルグ食肉組合の組合長の奥様に「日本でお店を出すなら、是非この名前で。」と、つけていただきました。
開店当初は苦労しました。迷いもたくさんありました。
私が修業したドイツと日本は、食文化も大きく違います。その中で、ドイツと同じような製品を造っていきたいと意気込んでいました。しかし最初の頃は、失敗と試行錯誤の連続でした。問題にぶつかった時、さまざまな工夫を凝らしてみましたが、結局たどり着いたのは、ドイツで身につけてきた「基本」だったのです。
もちろん自分の力だけで、全てを解決してきた訳ではありません。お客様や回りの方々の助言をいただいたこと、そしてスタッフの力があったからこそ、今日の自分があるのだと思います。
日本での自分なりのソーセージ造りが確立してくると、ますます「基本」に忠実になってきたことに気がつきはじめました。
店頭でもお客様から、「癖のないすっきりした味。」とか「飽きのこない味。」などと言われることが多くなってきました。自分の店の味を支持して下さるお客様が増えたことで、今の自分のやり方は間違っていないんだと、自信も持てるようになりました。
今後は、自己研鑽に励むとともに、成績優秀の連続記録を更に伸ばし、銀や金の賞を目指していこうと思います。
自分の味がぶれないように、毎年ドイツの食肉コンテストに出品、入賞し続けています。DLGの受賞商品は下記からご確認頂けます。
シュマンケル ステューベ DLG受賞商品一覧